土に還る自然葬は「草葉の陰葬」「樹木葬」「植樹葬」の葬法からご選択いただけます。自然葬散骨地は福岡都心から便利に行ける景観の良い丘陵地へご案内いたします。散骨地の条件は将来とも宅地造成や道路計画がなく、地形環境が将来とも維持できる、一般人の通り抜けができない場所、山深くなく直前迄車で進入できる、散骨許可がある非公開地である事などです。
アース自然葬苑「福の丘」は自然葬の理想的条件が全部揃う福岡の自然散骨地としてご利用者さまから支持されています
   
墓の字は土と日光と草で構成されています。漢字はその意味から
成り立っていますので日本人本来の葬り方が理解できます。
最近は自然葬の問い合わせが増えていますが、家族に自然葬の希
望を伝えるときも墓の字の成り立ちを説明すれば理解されます。最近の墓の設計は底部に土を露出する構造が増えています。この
底部の土に古いご先祖様の遺骨を埋葬しています。しかし日光はありませんので草は生えません。
自然葬Q&A
ご自身の将来対策として自然地散骨をご希望でしたら“葬法遺言”に散骨場所を手配して、具体的に書いておく必要があります。「山に散骨」と書いただけではそのときになって家族周囲は散骨地が探せず戸惑う事になります。植物を植える植樹葬をご希望される場合は植物品種なども書くことはできますが普通に実現可能な内容にします。山登りが好きだったからと言って山の名前を書かれても山には散骨の許可がありませんので家族周囲は困ることになります。海洋葬とは異なり自然地散骨は許可のある場所が限られていますので元気な内に現地の下見予約を行なって葬法遺言書き完成させます。遺言を書いた事を家族に内緒にしてしまっては目的が果たせない率が高まります。

 


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